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最近のダイハツは勢いがすごい!
タフト、物凄い受注だそうです。
早速、車両を確認してきました。
フロントは指4本入りました。
リアに至っては指5本でも足りないくらいかも。
最近のSUVは純正車高は以外と低いのですが、タフトはなかなかの上げ具合。
けれど、フェンダー形状のせいなのでしょうか。
視覚的には車高が低く見える。
2WD、4WDともリフトアップします。
ダイハツロッキーのキット同様、純正スプリング、純正ショックアブソーバーは全く交換しません。
ただ、スペーサーをスプリングに入れるだけ。
乗り心地も耐久性も純正に準じますから、非常に安心ですし、車検にも抵触しません。
余裕があればローダウンも検討。
タフトが、ハスラーの対抗馬なのかどうか、ネットでは一部、論争があるようです。
確かにコンセプトは非常に似ているのですが、タフトはCMのイメージどおり、独身男性、女性をターゲットにしている雰囲気。デザインが華やかで斬新。
特に、全車ガラスルーフという遊び心から、bBの正常進化、という印象を受けました。
新型ハスラーは、ワゴンRのリフトアップバージョンだと考えています。
ジムニーを作り続けてきた経験値から、スズキはこのSUVブームの到来を察知していたのでしょう。
時代のニーズを先読みし、ワゴンRの車高を上げたスタイル。軽ミニバンSUVのパイオニア。
若者に非日常性を演出するタフトとは反対。ワゴンRで積み重ねてきた日常性を重視。
ゆったりしたユーティリティ、年齢を問わず幅い層に受け入れやすいツールとしてのシンプルなデザイン。
個人的主観では、キャラクターもユーザー層も異なる2台という認識です。
ちなみに新型ハスラーはオートバックス富山グループのhustlifeさまにリフトアップキットの装着テスターを努めていただきました。
リフトアップキットとタイヤホイルの組合せだけで、ここまで表現できる技術はさすが。
「タフトもキット完成したら連絡くださいね」
とありがたいお言葉をいただきました。
本日は決算棚卸し。
昨日までの長い梅雨と大雨がウソのように晴れています。
ありがたい。
開発会議は早朝にすませました。
スズキ、ダイハツ用ビッグローターキット、トルクロッド、ハイエース用リフトアップキット。
どれもコレまでに無い新しい商品。私たち自身、ワクワクしています。
8月、2020年の後半戦が始まりました。
真夏の太陽の熱気も吹き飛ばすアツい商品を、年末までにいっぱいリリースします!
よろしくお願いいたします。